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諏訪湖の御神渡り

 今年は1月末から2月始めにかけ随分冷え込みました。 諏訪湖の「御神渡り」の判定をつかさどる八剱神社(諏訪市)は、2月2日に「御神渡り」が出現したことを発表しました。 これは、2013年1月以来5季ぶりのことです。 ここ数日ちょっと冷え込みが緩み始めたので、御神渡りが消えないうちにと思い、2月9日、急いで諏訪湖に行ってみました。
 諏訪湖が望める場所まで歩くと、全面結氷して向こう岸まで氷が張っている光景が目に飛び込んできました。

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 湖畔に出られるところまで近寄ってみると、厚い氷が湖畔にせり上がっています。 こんな光景を目の当たりにすると、自然の力のすごさを感じます。 氷の厚さは、15㎝ほどもあったでしょうか。

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  神様が渡った跡とされる諏訪湖(長野県)の御神渡(おみわた)りという言葉は長野県外の方にとっては余り馴染みのない言葉かも知れませんが、全面結氷した湖面の氷に入った割れ目がせり上がる現象をいいます。

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 気温が下がって諏訪湖が全面結氷した後、さらに気温が下がると氷が収縮するので、湖面の氷に割れ目ができます。 その割れ目に水が入り込んで再び氷りますが、割れ目にできた氷は薄くて弱いのです。 そして気温が上がると、今度は氷が膨張します。 すると割れ目にできた弱い氷のところで湖面の氷が押し合い、その部分がせり上がるのだそうです。 そのせり上がりを御神渡りと言います。

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 このところの冷え込みの緩みで、多少御神渡は低くなってしまってはいましたが、湖面に張った氷がせり上がり、うねるような筋が走るっているのが確認できました。 5年ぶりに確認された御神渡ですが、こうして目の当たりに見たのは随分昔のような気がします。

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カメラ片手にぶらりと出掛け、風景や自然を気軽に写真に写し取り、豊かな信州の原風景を楽しんでいます。

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