INDEX    RSS    ADMIN

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別所温泉の神社仏閣を巡る

別所温泉には、国宝や重要文化財を始めとする文化財が数多く点在しています。 ほんのわずかな時間でしたが、北向観音、安楽寺、常楽寺などを巡ってみました。

 厄除観音として知られる「北向観音堂」は、平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁により開創された霊場です。
 長野の善光寺と一対の厄除観音として広く信者を集めています。 一般に寺社は東か南(極楽浄土の方向)に向かって立つものですが、ここは観音堂も観音像も、文字通り北の方角を向き、南を向く善光寺と向かい合うように建てられていることから「北向」の名がつきました。 来世の利益を願う善光寺と現世利益を求める北向観音の両方に参ることで、現世と来世の幸福が約束されるという信仰があり、片方だけにお参りすることを「片参り」といいます。
温泉薬師瑠璃殿
愛染桂(樹齢1200年 樹高22m ) と 鐘楼
愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている愛染かつらの巨木があり、川口松太郎の名作「愛染桂」はこの木からヒントを得たという説があります。 この後に北向観音の直ぐ近くにある 鎌倉時代にできた信州最古の禅寺 「安楽寺」に向かいました。 ここには国宝に指定されている「八角三重塔」があります。
石段上に見える国宝の八角三重搭は鎌倉時代末期に建立されました。 木造では日本唯一の八角の塔です。 中国宋時代のもので、唐様といわれる建築様式が見られ、長野県で初めて国宝に指定された建造物です。
 続いて、ここから歩いて5分ほどの常楽寺に向かいました。 天台宗の別格本山で、北向観音はここの境外仏堂です。 本堂の脇を1分ほど上がった所に石像多宝塔があります。 重要文化財になっており、ここから北向観音の千手観音様が現われたところと伝えられています。 駐車場に向かう帰り道、ななくりの湯の近くで、かわいい「湯かけ地蔵」を見付けました。 お湯を3回かけて願をかけると願いが叶うといわれ、地元の人々にも愛されるお地蔵様だそうです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。