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「アブトの道」を歩く (2)

まだ紅葉前の緑の林を霧積川の流れの音を聞きながら「アブトの道」を歩く。
「アブトの道」は、鉄道の歴史をたどる道です。石と煉瓦で組まれた入り口がきれいだ。

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この遊歩道は、かつてアブト式鉄道が走った線路跡を、整備したものです。

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トンネル内は、ひんやりとした空気に包まれている。

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きっと、長いトンネル内は、蒸気機関車のもうもうたる煙で、大変だっただろう。

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煤けたトンネル内の煉瓦の壁が、当時の状況をしのばせる。

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次々とトンネルが続き、トンネルを抜けるたびに、道は次第に勾配を強める。

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一番長い5号トンネルを抜けると、「めがね橋」の橋上にたどり着く。

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橋上に出ると、眼下に流れる渓流の音が聞こえ、
渓谷右手には、かつて「特急あさま」が走っていた橋が見える。

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第三橋梁「めがね橋」総煉瓦作りで、国重要文化財に指定されている。
3本の巨大な橋脚が支える四連の巨大なアーチ橋です。

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碓氷線に残された26のトンネルと18の橋梁のうち、
横川~軽井沢のアブト線では、最大の橋梁です。

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「アブトの道」は、ここで終わり、そのまま国道18号線に下りる道へと繋がる。

来年春には、 「碓氷峠鉄道文化むら」 から 「旧丸山変電所」 を経て、
「峠の湯」まで、トロッコ列車が走る予定だと言います。
この「アブトの道」にも、また新たな楽しみが加わることになりそうだ。


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