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戸隠神社詣り

 戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる神社ですが、通常は、奥社、中社、宝光社戸隠三社と呼ばれています。

 この日は、五社のうちの宝光社と奥社・九頭龍社をお詣りしてきました。 まず始めに、宝光社からです。
170617_102936.jpg 宝光社の鳥居をくぐるとすぐ目の前に長い石段が続いています。 さほど段数はないのですが、急な石段でしたので、途中で一呼吸置きました。 杉の古木の中、270余段の石段をゆっくりゆっくり登っていくと、ようやく目の先に荘厳な社殿が見えてきました。
170617_102033.jpg170617_102048.jpg 今まで奥社と中社は何度も訪れていますが、ここ宝光社は、初めてです。 想像していたより趣のある見栄えのする社殿でした。 学問や技芸、裁縫、安産、家内安全、厄よけなどのご神徳があり、婦女子や子供の守り神とされます。  
170617_102259.jpg170617_102410.jpg  社殿右側の参道は、神道とされ、整備された自然豊かな参道が火之御子社〜中社まで続きますが、この日はすぐに奥社に向かいました。
 戸隠森林植物園の駐車場に車を停め、みどりが池を左に見ながら、緑豊かな森の中の木道を歩き、奥社参道入り口に向かいます。 
170617_120746.jpg170617_104431.jpg まっすぐ続く約2kmの参道(車両進入禁止)を登りきった場所にあります。  鳥居をくぐると平日でもいつも参拝に向かう人々の姿が途切れることなく続いています。 先が見えないほどの長い参道が続き、奥社の本殿までは約40分ほどかかります。 
170617_105341.jpg170617_110059.jpg 両脇の緑深い森の息吹を楽しみながら平坦な参道を歩いて行くと、中程には萱葺きの赤い随神門があり、その先は天然記念物にも指定されている樹齢約400年を超える杉並木が続いています。
170617_110708.jpg170617_110951.jpg 随神門から先の杉並木の織りなす風景を眺めていると、まるでここからは世界が一変したかと思われるような神秘的な世界が広がります。
170617_110801.jpg170617_114108.jpg 参道入り口の鳥居から歩くことおよそ2km、杉並木を抜けて幾段ものきつい石段を登った先に「奥社」があります。 戸隠神社の御本社として全国に開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの御神徳が広宣され多くの崇敬者が登拝されます。
170617_112427.jpg 「奥社」の隣には「九頭龍社」が建っています。 「九頭龍社」は「奥社」よりももっと古い社で、元々この地に祀られていた神様だそうです。 
170617_112700.jpg 「奥社」は創建が紀元前210年といわれており、日本の神話と深く関わりのある霊験あらたかな神社。 また、奥社のそばにある九頭龍社の御祭神は、地主神である九頭龍大神で、生命の源の水を司る神様とされています。
170617_113207.jpg 古くから修験道場として知られている戸隠山の中腹にあり、ご神徳が高いため、パワーを授けてもらいに参拝客がたえない神社を後にして、再び緑豊かな森に挟まれた参道を下ります。 年配の方や小さな子どもまで、参拝者がいつも絶えない戸隠神社で、パワーをいただいて帰りました。
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満開の さかき千曲川バラ公園

 千曲川の雄大な流れと故郷の原風景ともいえる自然環境に恵まれた一角に 「さかき千曲川バラ公園」 があります。 毎年ばら祭が開催されていますが、祭り閉会後間もないバラ公園に出掛けてみました。170613_125639.jpg170613_130233.jpg170613_125238.jpg 雄大な千曲川のほとりに整備された 「さかき千曲川バラ公園」 では、毎年バラが大輪の見事な花を咲かせ、わたしたちの目を楽しませてくれています。170613_130428.jpg170613_132855.jpg170613_131124.jpg 320種2300株のバラが大輪の花を咲かせ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。 この日は、すでに見頃を過ぎた満開の時でしたが、まだまだ見応え十分でした。170613_131143.jpg170613_131640.jpg170613_132819.jpg 赤や黄、紫、ピンク等の色とりどりのバラが咲き誇り、あたり一面、鮮やかな色彩と甘い香りに包まれます。 公園内にはバラのアーチやトンネル、一休みできるベンチやあずま屋も設置されており、ゆったりとした気分で園内を楽しむことができます。170613_132808.jpg170613_132933.jpg170613_130447.jpg170613_133608.jpg170613_130717.jpg 例年のばら祭り期間中には、ばらを楽しんでいただけるだけでなく、ばらの苗や町特産品の販売、ばら挿し木講習会や育て方相談なども行われ、毎年多くの来園者でにぎわいます。170613_133545.jpg170613_133122.jpg170613_130749.jpg

春を待つ 駒ヶ岳千畳敷

 今まで何度か駒ヶ岳千畳敷に展開する大カールと可憐な高山植物の群落が美しく山を彩る周辺のお花畑を見に行きましたが、今回初めて6月に駒ヶ岳千畳敷を訪れてみました。170609_123017.jpg170609_123052.jpg山頂付近の別世界へ一気に運んでくれるのが中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイです。  眼下には雪融け水が滝となって流れ落ち、所々に残雪が見られます。170609_123447.jpg170609_123505.jpg ロープウェイ山頂駅でもあるホテル千畳敷は、標高3000m。 ホテル周辺にはまだたっぷりの雪が残っているようです。 千畳敷はどんな状況なんだろうか…。170609_130918.jpg 足早にホテルの建物の中をしばらく行くと、信州駒ヶ岳神社が目の前にある外に出られます。 矢張りホテル千畳敷の周辺は雪は解けきらずにいます。 雪原の駒ヶ岳神社の前で数人の団体さんが、記念写真を撮っていました。170609_131534.jpg ここが眼前に中央アルプス連峰の美しい景観を望む千畳敷の拠点です。 抜けるような青空を背景に中央アルプス連峰が美しい姿を見せていました。170609_130728.jpg170609_130743.jpg 千畳敷カールを見下ろすと、一筋の小径が長く伸びています。 冬山の装備をしてきた方でしょうか、遙か遠くに二人の人影がゆっくりと移動していくのが見えました。170609_131500.jpg ここは夏の間は可憐な高山植物の群生が山を彩るお花畑が広がっていたのですが、訪問したこの日はまだ6月、千畳敷は冬景色なのです。 見上げると、千畳敷のシンボル宝剣岳の雄姿が迫ってくるように大きく見えています。170609_130749.jpg170609_130834.jpg ここは春スキーのゲレンデにもなっているようですが、この日はスキーを楽しむ人の姿はありませんでしたが、きっとまだ一月位は春スキーができそうな景色です。170609_131222.jpg170609_131414.jpg 山の天候は目まぐるしく変化します。 先程までは向けるような青空が一面に広がっていたかと思うと、あっと言う間にガスが巻いてきたりもします。170609_131207.jpg 本来ならば千畳敷カールを一周したいところですが、かなり滑りやすい状況なので注意する必要がありそうです。 カールの散策を断念し、もう一度宝剣岳の雄姿をしっかり目に焼き付け、予定より少し早めに再び下界の人になることに…。170609_133015.jpg 再びロープウェイに乗り込み、眼下に駒ヶ根市を見下ろしながら降りていくと、真ん中あたりで幟のロープウェイとすれ違います。170609_133212.jpg 彼方にくっきりと映える南アルプスが展望できました。 天候条件さえ整えば富士山を望むこともできるそうです。 3000mの別天地から雲海を見下ろし、一気に下っていきます。 普段はまず目にすることができないような大パノラマのすばらしさをかみしめつつ、再びマイカーのハンドルを握りました。170609_133250.jpg

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