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諏訪大社 ・ 四社詣り ~下社編~

長野県のほぼ中央にある下諏訪には、諏訪大社下社の秋宮・春宮の2社があり、年間を通して多くの参拝客が訪れます。


諏訪大社神社 ・ 春宮

 諏訪湖の北、下諏訪駅の北西にあり、大門通りからまっすぐ伸びる参道(車道)の途中に下馬橋が残っている。 鳥居をくぐると境内です。
 御影石の大鳥居は万治2年(1656)の建立と推定され、万治の石仏(後掲)と同じ作者と言われています。

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 鳥居を潜り、正面に見えるのが神楽殿。 春宮の神楽殿は、秋宮のものに比べ規模が小さく、軒下の桁に大きな注連縄を付ける様式は一緒だが、秋宮の1トンあるといわれるものよりもかなり小さなものとなっています。 

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                             春宮一之御柱と 二之御柱

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 二重楼門造りの拝殿で、国の重要文化財になっています。 拝殿の左右の建物を “片拝殿” といい、やはり重要文化財に指定されています。

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 春宮からちょっと歩いた田んぼの中に、高さ2メートル程の石仏が鎮座しています。 胴には万治3年(1660年)と刻まれており、そこから 「万治の石仏」 と名づけられたようです。

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  かなり巨大なのでインパクトがあります。 日本版モアイともいわれ、「芸術は爆発だ!!」 の岡本太郎さんが大絶賛されたこともあり、訪れる人が増えているパワースポットです。

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諏訪大社神社 ・ 秋宮

 秋宮は春宮から東方面に約1キロ離れたところにあり、徒歩だと約15分程度でつきます。

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 大注連縄が飾られた三方切妻造りの神楽殿。 両脇の狛犬は、青銅製で日本一の高さ(170cm)。

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 目を引く 「大きなしめ縄」 は、地元の下諏訪町の氏子有志による大しめ縄奉献会の方々が出雲から職人を呼び作らせたものだそうです。 
 出雲大社のしめ縄とよく似ていますが、長さが13メートル、重さは500キロくらいといわれ、出雲大社型のしめ縄では日本一の長さを誇るそうです。

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幣拝殿、神楽殿ともに国の重要文化財です。

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 拝殿・御宝殿後方のご神木(一位の木)がご神体で、本殿を持たない原初的な神社形態。

 下社も社殿四隅の御柱が圧倒的なパワーを放っています。 秋宮一之御柱と二之御柱。

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諏訪大社 ・ 四社詣り ~上社編~

 勇壮さと熱狂的ぶりで、天下の大祭としても全国に知らている諏訪大社の御柱祭(おんばしら)が終わり、平静さを取り戻した諏訪大社のお参りに行ってみました。
 

 御柱祭は7年目毎、寅と申の年に行われます。 正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱」と呼ばれる樹齢200年程の樅の巨木を曳建てる諏訪大社では最大の神事です。


 諏訪大社は、上社(前宮・本宮)と下社(春宮・秋宮)の二社四宮からなる神社で、創建は古く、日本最古の神社の一つです。

 今回この四社詣りをすることにしました。 まずは上社から。

 
 
諏訪大社神社 ・ 前宮

 前宮の現在の本殿は、昭和7年の神宮式年遷宮の折に下賜された降る材を持って立て直されたものです。

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前宮に建てられた 一之御柱と二之御柱


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諏訪大社神社 ・ 本宮


 上社本宮は中央道諏訪ICの近くにあり、貴重な建造物が最も多く残る。 御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、農耕や勝負、家内安全、弥栄の神として崇められている。 

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社殿
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参拝所
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左に見えているのが「上社本宮」の一之御柱です。 神社の四隅を囲う御柱の中で、一番長いもの(約17m)になります。
樹齢200年程の樅の巨木・御柱は、7年目毎(6年に一度)、寅と申の年に立て替えられます。160603_143531
布橋

東参道
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右に見えているのが「上社本宮」の二之御柱です。
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駒形屋
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神楽殿
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神事を終え、社務所に向かう神主さんたち。
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雷電為右衛門の像

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夕暮れ前のバラ公園

 「さかき千曲川バラ公園」に着いた時は西日の強い夕暮れ時でしたが、赤や黄、紫、ピンク等の色とりどりのバラが咲き誇り、あたり一面、鮮やかな色彩と甘い香りに包まれていました。 ここには、300種2500株のバラが植栽されています。

 ばら祭りの開催を翌日に控えすっかり会場準備も整っている園内を、日傘を差した女性やカメラを持った男性、子ども連れのお母さん、そして若いカップル、犬の散歩で立ち寄った人などが見頃を迎えた園内を散策していました。


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