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ふるさと水引工芸館

 長野県の南に位置する街、飯田は古くから「水引」のふるさととして伝統を受け継いできました。 3月初旬、飯田市にある「ふるさと水引工芸館」に立ち寄ってみました。

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 店内に入ると、壁面に様々な色に染められた水引がぶら下がっています。

 和紙を撚り色染めして作られる「水引」は、様々な祝儀や縁起の良い結納飾りなど、結びの心と手のぬくもりにより贈物には欠かせないものとなっています。

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 「水引」といえば、様々な祝儀や縁起の良い結納飾りなどをイメージしていましたが、この工芸館を訪れ、水引の世界はもっと奥が広く、今まで思い描いていたものとは異なる水引の世界に触れることができました。

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 店内のアートギャラリーでは、水引細工によるたくさんの花が陳列されており、思わず見とれてしまうほどです。 もちろんこの陳列された花細工の中で気に入った物があれば買い求めることもできます。

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 店内には所狭しと作品が陳列され陳列された作品の中には芸術性の高い水引細工も並んでおり、違った水引の可能性を感じさせてくれます。

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 アートギャラリーでは水引細工による家紋、お雛様や兜、王冠、龍などが展示されその美しさにはうっとりするほどです。 

 祝儀専用のイメージが強かった水引工芸も、優れた技術を活かして、伝統工芸の水引細工が美術工芸品の枠まで高められてきているのではないかと思われるような作品も鑑賞でき、改めて水引のすばらしさを実感する機会が得られました。

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 ここ「ふるさと水引工芸館」は、全館無料ですが、1,000種類にも及ぶ品々は、写真撮影もさせていただけ、もちろん買い求めることももできます。 またストラップ、箸置き、百合の花制作、プロミスリングの製作体験コースも準備されていました。


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戸倉セツブンソウ群生地

 長野県千曲市内には、「倉科地区」 と 「戸倉地区」 に セツブンソウの群生地があます。 今回訪れた戸倉地区の群落は長野県で最大級の広さで、1万2000平方メートルが市の天然記念物に指定されています。

 この群生地のセツブンソウは、全て自生している野生種で日本の固有種です。 石灰岩のある地質を好むといわれ、早春の林床に一面に白い花が咲き、花が短命で散ることから、スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれています。


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HP「四季彩記」に 「春の妖精  セツブンソウ」 が、スライドショーでアップされています。 上記以外のセツブンソウの花もお楽しみください。