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初秋の上高地を訪ねて

 上高地は、マイカー規制がされており排気ガスも少なく、整備の行き届いた遊歩道からは、穂高をはじめとする3000m級の山々を間近に望むことができます。 ここは、槍ヶ岳などの登山道の入り口の一つでもあり、夏や紅葉シーズンには、観光客から大きなリュックを背負った登山客までさまざまな人でごった返します。 そんなシーズンを外した平日の仕事休みに出掛けた上高地です。


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 今回は、上高地の雰囲気を最も手軽に楽しむことができる、大正池から河童橋までのコースを歩いてみました。 このコースは、遊歩道もよく整備されており、ほとんど平坦な道ばかりで、平服に運動靴程度の軽装の観光客の姿も大勢目にしました。

 沢渡から乗ったシャトルバスを大正池で降り、すぐに池畔に下ってみました。

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 この池は大正4年に焼岳の大爆発による膨大な土砂流によりできた池です。 幻想的な立ち枯れの木は、水没した木が枯れて幹だけ残ったものですが、昔に比べると木は随分減ってしまったように思えます。 しかし、この景色は、今でも上高地の見所の一つであることは間違いないでしょう。

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 大正池を後にして、湿地帯を渡る桟橋を経てしばらく林間を歩くとやがて田代湿原にたどり着きました。 6月中旬から7月上旬頃には、レンゲツツジとサギスゲなど色とりどりの花々で賑わいますが、この時期は一面の枯れ野原状態です。

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 湿原を左に見ながら木道を歩くとすぐに田代池があります。

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  この日は陽射しが強かったので、梓川から離れ林間コースを歩きました。

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  田代橋・穂高橋をわたり、ウェストンレリーフを見学。

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  この後河童橋に向かって梓川沿いを歩いて行くと、前方には霞沢岳と六百山の眺望が仰げ、絶景のポイントです。 

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 河童橋は、上高地のシンボル的存在ですが、観光客が大勢いる場所は、そそくさと見学をすませ、昼食をゆっくりと済ませ、落ち着いたホテルのカフェで疲れを癒しながらコーヒーとケーキをいただきました。

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 およそ2時間ほどのゆったりした散策、緑の樹冠から木漏れ日の差し込む林道を歩き、駐車場へと向かいました。 夏の暑い期間2ヶ月近く、遠出をすることがなかったが、久しぶりに身体で自然を感じることができました。 

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