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人知れず咲く 曼珠沙華

 毎朝1時間ほど散策する散歩道。 雑木林や松林からなる山道に入る直前、ここ何年も雑草で覆われていた斜面があります。 2~3年前から地主さんがビーバーを駆使して草の刈り込みをするようになりました。

 すると今までこんな所に植栽されているとは気づかなかった曼珠沙華が姿を現すようになりました。 今まであれほどむさ苦しく思えた斜面が、鮮やかな赤い花で覆われるようになりました。

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 斜面の上には二軒の民家がありますが、この山道を上がる人は少なく、毎年こうして大勢の人々に見られることもなく、人知れずひっそりと咲いているのです。

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 この花は、昔は忌み嫌われる時代もありましたが、 「曼珠沙華」 は、サンスクリット語で 「天上に咲く紅い花」 という意味があり、よいことがある前兆とさえ言われています。

 歌手の山口百恵さんが歌った曲のタイトルで有名になり、曼珠沙華もちょっと見直されるようになったようにも思われます。

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 曼珠沙華は、乾燥状態が続いた後に大雨が振ると、一斉に花が咲くという現象があるそうです。 この日は雨上がりの朝でしたが、長く伸びた雄しべに雨露がたっぷりとついていました。
 曼珠沙華を見に出かけるなら、この日のように雨が止んだ後を狙うといいのかも知れません。

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 雨に打たれた曼珠沙華の風情を楽しみながら、ゆっくりと雨上がりの朝の山道を登りました。 この土手の地主さんも曼珠沙華の存在をよく心得ており、花が上がる前に丁寧に除草をしてくれているようです。

 9月の中旬になると曼珠沙華の花がこうして咲き乱れ、毎朝の散策を一層楽しくしてくれています。

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伊那のあじさい寺・石臼寺 「深妙寺」


 深妙寺のあじさいは2000株・170種類に及び、シーズンには15000人以上の県内外の方々にその美しさを楽しんでいます。
 あじさいは本堂前から裏山に至る遊歩道の33体観音像に寄り添うように咲いています。

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 こうして紫陽花がたくさんあることから「伊那あじさい寺」として有名ですが、別に「日本一の石臼の寺」としても名高く、境内のそのさまは、まさに見事一言です。

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 深妙寺の1800個の挽き石臼庭園は圧巻で我が国で「最大規模の石臼寺」と言われています。 江戸時代から本堂前を中心に並べられていました。

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 仁王像がにらみをきかせているその先には、珍しい石臼が配置された 「枯山水庭園」 もあります。

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 境内を出ると小さな蓮池があり、ハスの花が見頃を迎えていました。

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この蓮は、敗戦国の日本にネール首相が像と一緒にプレゼントした “ネール蓮” という蓮です。

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 ネール蓮の姿が日印友好と平和の大切さを語りかけているような気がします。

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夕暮れ前のバラ公園

 「さかき千曲川バラ公園」に着いた時は西日の強い夕暮れ時でしたが、赤や黄、紫、ピンク等の色とりどりのバラが咲き誇り、あたり一面、鮮やかな色彩と甘い香りに包まれていました。 ここには、300種2500株のバラが植栽されています。

 ばら祭りの開催を翌日に控えすっかり会場準備も整っている園内を、日傘を差した女性やカメラを持った男性、子ども連れのお母さん、そして若いカップル、犬の散歩で立ち寄った人などが見頃を迎えた園内を散策していました。


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一輪のバラを楽しむ

 およそ1万平方メートルの広さの 「さかき千曲川バラ公園」には、300品種2500株のバラが植栽され、赤・黄・白・紫・ピンク等の色とりどりのバラが咲き誇り、あたり一面、鮮やかな色彩と甘い香りに包まれていました。
 その中のごくごく一部のバラですが、それぞれの個性が表れた一輪ずつのバラの花の競演をお楽しみください。 



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聖 火 (日本)

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マリアカラス (フランス)


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夢 想 (日本)

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プリンセスドゥモナコ (フランス)

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ツル、スマイリーフェイス (フランス)

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ツル、ブルーバユー (日本)

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伊豆の踊子 (フランス)

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サンシュプラッシュ (アメリカ)

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ブルーライト (日本)

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パスカリ (ベルギー)

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ヘルムット コール ローズ (ドイツ)


HP 「四季彩記」 に 「さかき千曲川バラ公園」をスライドショーにしてまとめてあります。
「ばら祭り」前日の夕暮れ、彩りも豊かに咲き乱れるバラ園の雰囲気をお楽しみください。

中アを見渡す丘 豊丘アイリス園

 豊丘村の河岸段丘高台に、色とりどりのジャーマンアイリスが咲き誇る「豊丘アイリス園」があります。 約30アールの園内には、230種1万株雅植栽されており、開花期の5月上旬から下旬の見頃の一ヶ月の間に、時期に応じた様々な色を楽しむことができます。

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 草丈は30㎝から大きいものでは1m近くもあり、色も白、黄、オレンジ、ピンク、赤、青、紫、黒、茶…と、カラフルです。 園内を歩いてみると、圧倒的な花のパワーを感じることができます。

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 この日は好天に恵まれましたので、背後に中央アルプスの山々を望むロケーションも最高でした。 品種ごとに整然と植え並べられたアイリスを眺めることができ、気に入った花があれば苗を購入することもできます。

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